http://www.tomamin.co.jp/20151233635

　東胆振や日高管内のゴルフ場で異変が起きている。苫小牧市内でも例年ならば１１月末ごろにクローズを迎えるゴルフ場が今月中旬まで営業。白老町社台の北海道ポロトゴルフクラブでは今も営業を続け、年明け後もオープンを予定しているなど、異例な暖冬傾向はゴルフ愛好者を喜ばせている。

　北海道ポロトゴルフクラブはここ数年、１２月上旬で営業を終了していたが、今年は１３日まで通常営業を続け、現在も平日をコースメンテナンスに充て土日、祝日限定でコースを開放。２６日には早朝から５８人がコースを訪れ、プレーを楽しんだ。
　札幌から足を運んだ男性（５２）は「こんなに雪がないなんて想像できない。
この時期に営業してくれるのはありがたい」と喜び、千歳市のゴルフ仲間と訪れた空知管内長沼町の男性（６４）は「やりたくて、はるばるやってきた。万々歳ですね」と笑顔を見せた。

　同クラブには、２７日も既に８０人の予約が入っている他、１日限定２０組でオープンを予定している年明けの１月２、３日、９～１１日も予約でいっぱい。
キャンセル待ちが相次いでいる。古江光博支配人は「正月三が日は遠方で釧路や根室からも予約が来ているので、多少の積雪ならプレーをさせたい」と意気込む。

　また、平取町の平取カントリー倶楽部でも２３日まで営業を続けた。
コース担当者によると「昨年より３週間も長く営業できた。これに伴い、利用者も少しだが増えた」と話す。
　苫小牧市内でも暖冬の影響で冬季クローズを先延ばしにしたゴルフ場が目立ち、今月中旬まで開放したコースもある。１３日まで営業した市内樽前のドリーム苫小牧ゴルフ倶楽部は「昨年の１２月は、まるまる１カ月使用できなかったので、利用客も若干だが増えた」。市内錦岡の樽前カントリークラブでも、１５日まで営業を続けたという。

>>6
難易度がウルトラハードになるだけでできるんじゃないか。

池が凍って人がたてるぐらいなら池ぽちゃはなくなるからそこは楽だね